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ぼなんさのMT4自動売買でがっちり!

MetaTrader4のコツコツがっちり型のEA開発の記録

121証券 EURCHF・EURGBPのスプレッド

121証券での取扱いが再開されたEURCHFとEURGBPのスプレッド推移をチェックしてみました。

再開後のスプレッドは6pips~と言うことで、日本時間早朝のスプレッドはさらに広い値が提示されているのではないかと思っていたのですが、一日中ほぼ6pipsのスプレッドが提示されているようです。

時々スプレッドが7pipsに開く時があるようですが、特に決まった時間帯と言うわけでもないようです。

121-EURCHF-0422-.png

121-EURGBP-0422-.png
  1. 2009/04/26(日) 18:29:36|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:8

121証券 EURCHF・EURGBP取扱い再開

EURCHFとEURGBPの取扱いを中止していた121証券ですが、先日より取扱いを再開したようです。

⇒ 取引通貨ペア追加のお知らせ

取扱いを中止した時点ではスプレッドは2pipsの固定でしたが、残念ながら再開後は最低6pipsと言う条件になるようです。あまり魅力を感じない条件ですね。

やはり朝方はさらに広くなっているのでしょうか・・・。どの程度のスプレッドになっているのか確認してみようと思います。
  1. 2009/04/22(水) 12:57:37|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:0

121証券 GBPCHFのスプレッド

先週より変動スプレッドに移行した121証券ですが、GBPCHFのスプレッド推移を記録してみました。

移行初日はあいにくイースター休暇明けと言うこともあって、朝方は常時16pips以上、時には20pipsを越えるスプレッドになったりとかなり落ち着かない状態でしたが、日に日に落ち着いてきたようで朝方でも12pips程度に収まってくれるような感じになってます。
今後もこの調子で、開いても12pipsと言うことになってくれるのであれば、何とかEAも収益を上げてくれそうな感じです。

また面白いことに4/16は終日10pipsとなっており、朝方でもスプレッドが開かないようなこともあるようです。

121-GBPCHF-0413.png

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121-GBPCHF-0415.png

121-GBPCHF-0416.png

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  1. 2009/04/20(月) 15:39:34|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:2

121証券 変動スプレッド採用へ

これまで、固定で狭いスプレッド提供を続けてきた121証券ですが、来週13日より変動スプレッドを採用することになったようです。ご連絡頂いたNさん、ありがとうございました。

⇒ RobotFXスプレッド態様の変更について

スプレッドを広げているブローカーが多い中、EURCHFとEURGBPの取扱いをやめ、GBPCHFのスプレッドを広げたものの、その他の通貨ペアで固定で狭いスプレッドを提供し続けるのには相当な無理があったものと推察されます。
先日のデモサーバ移管により約定遅延・不成が解消されてきたので、使えるブローカーとして再認識し始めた矢先のことでちょっとショックです。

気になるのはプレスリリースに記載されている注意書きです。

================================================
<ご注意>
 オープン時に大きく窓空きの状況からスタートする場合、夜間・早朝など市場の流動性が低下する時間、天災地変やテロ、金融機関の信用不安や破綻等、不測の事態による相場の急変動時、経済指標の発表時などには、安定性のあるレート気配配信と約定可能性を優先することから、一時的にスプレッドが拡大する場合もございます。
================================================

この「夜間・早朝など市場の流動性が低下する時間」にどれくらいのスプレッドになるのかしばらくチェックする必要がありますね・・・。
  1. 2009/04/08(水) 08:29:24|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:2

121証券 デモ口座サーバ移管

約定遅延や不成が頻発し、ここのところはサーバダウンすることがあった121証券ですが、この度いくつかの対応策を講じることにしたようです。

RobotFXデモ口座 サーバー移管のお知らせ

これまでデモ口座とライブ口座のサーバが一緒だったのを来週から分けることにしたようです。恐らくはデモ口座の数の方が多いと思うので、サーバ分離によりライブ口座のサーバの負荷は大分軽減されることになると思われます。
今回の措置によりどれだけ約定遅延が解消されるかは、来週になってみないとわかりませんね・・・。

【重要】Robot FX メンテナンスのお知らせ

サポートに確認してみたところ、これまでサーバを動かしながら裏で日々のシステムメンテナンスを行っていたようなのですが、時々サーバダウンすることがあったのは、この同時進行が原因の一つではないかと考えているようです。
そのため、今後は思い切ってある毎日一定の時間サーバを止めて、システムメンテナンスを一気に行ってしまおうと考えたようです。最大7分間のサーバ停止とリリースには記載されていますがが、実際は30秒ぐらいで終わるのではないかとのことでした。

いずれにしろ来週以降、少しは状況が改善される可能性が出てきましたね。それでも相変わらず・・・と言うことなら、やはり一部で噂されているような悪質な行為が行われているとみなしても良いかもしれません。
  1. 2009/03/25(水) 07:10:37|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:0

ついに121証券も・・・

多くのブローカーでスプレッドが拡大する中、ずっとGBPCHFのスプレッドを6pipsで提供し続けてきた121証券ですが、ついにこれまでのスプレッドを維持することを断念し、スプレッド拡大に踏み切ることにしたようです。
メールにてご連絡いただいたNさん、ありがとうございました。

⇒ 一部通貨ペアのスプレッド変更について

2/23から10pipsに変更するということですが、それでも日本時間の朝方に限ってみれば他者と比べるとまだ若干は狭いスプレッドを提供してくれることになりそうです。
かつて、EURCHFとEURGBPの取り扱いを中止したことがあるだけに、またGBPCHFについてもそのうちに取り扱い中止になるかもしれないという心配もしていたのですが、とりあえずはスプレッドを広げることにより、今後も取り扱いは続けるようです。

スプレッド拡大によりどの程度GBPCHF関係のEAのパフォーマンスが低下するか早急に確認したいと思います。
  1. 2009/02/21(土) 01:37:58|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:5

121証券でのバックテスト

121証券のデモ口座の通貨ペア表示が元に戻ったおかげでMetaquotes社のヒストリカルデータを用いたバックテストを行えるようになりましたが、ODLでのバックテスト結果とパフォーマンスが若干異なるのが以前からちょっと気になっていました。

適用されるスプレッドやスワップが異なることが原因だろうと思っていたのですが、スプレッドが同じ条件でも取引回数や勝率が異なるので、他の原因を探ってみたところ実はもっと大きな原因があることがわかりました。
現在その件について121証券さんには確認を依頼中なのですが、恐らくMetaquotes社のデータをMT4のヒストリカルデータに変換する際にサマータイムを織り込んでしまっているようなのです。要するにサマータイムの期間中のデータが1時間ずれてしまっているということなのです・・・。

この現象はAlpari社のMT4にMetaquotes社のヒストリカルデータをダウンロードした際にも観察されるのですが、Alpari社はサマータイム期間中にサーバ時間をシフトさせるのでそれに合わせているのだと思っていました。でも121証券はサーバ時間を日本時間(GMT+9)に固定させていると言うことなので、このようなシフトは必要ないはずです・・・。

試しにODLでダウンロードしたヒストリカルデータを121証券に移植してバックテストをしてみたところ、スプレッドが同じ場合は、ほぼ同じ取引回数、勝率になり、スプレッドが異なってもこれまでのような違和感を感じるほどの違いではなくなりました。
一部のバックテスト結果で121証券でダウンロードしたヒストリカルデータをそのまま使っているものがあるので、ODLのヒストリカルデータを用いて近日中にデータを取り直したいと思います。

自動売買自体には利用するメリットが無くなってしまったODLですが、思わぬところでその存在価値を示してくれました。
あと、スプレッドがころころ変わるおかげで、同じヒストリカルデータを用いていろいろなスプレッドでのバックテストを行えるので非常に重宝しています。これまでは異なるスプレッドのブローカーを見つけてバックテストしなきゃいけませんでしたから・・・。もちろんスプレッドが40pips!というように広がりすぎている時は論外ですが、通常レベル~+5pipsぐらいで動いてくれると非常にありがたいですね。

またサーバ時間がGMT±0に固定されているため、いろいろ異なるサーバ時間のブローカーでの利用を考える際の基準として大変便利です。
あと他にODLのMT4を利用するメリットは・・・また思いついたら記事にします。
  1. 2009/01/10(土) 07:32:44|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:1

121証券でのバックテスト2

121証券での通貨ペア表示が変更になったためにMetaquotes社のヒストリカルデータを用いたバックテストが行えなくなっていた件ですが、121証券さんから対応策が発表されました。

⇒ Robot FXデモ取引 通貨名変更のお知らせ

12月から、デモ口座のみになりますが、以前の記事で指摘していたように通貨ペア表示を元に戻す(通貨ペアの最後につけていたアンダーバーを削除する)ことにしたようです。
さすがにライブ口座でまた通貨ペアのコードを変更するとポジションの引継ぎ等、変更に伴う対応にかかる費用が馬鹿にならないのでしょうね・・・。デモ口座なら、これまでのポジションを引き継げなくてもそんなに重大なクレームは発生しないでしょうし・・・。

これでMetaquotes社のヒストリカルデータがダウンロードできるようになり、余計なことをしなくても長期間のバックテストを行うことが出来そうです。
デモ口座のみというのがちょっと引っかかりますが、幸い121証券さんはデモ口座とライブ口座では同じスプレッドを提供しているので、バックテスト結果はどちらで行っても同じになるはずです。
  1. 2008/11/29(土) 08:01:35|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:0

121証券、EURCHF・EURGBP取扱い中止

スプレッドを大幅に縮小して日本国内のMT4市場での勢力を広げつつあった(と思われる)121証券さんですが、今週末でEURCHFとEURGBPの取扱いを中止し、12月より新規のポジションが建てられなくなるようです。

⇒ 取引通貨ペア変更のお知らせ

コメントやメールにてご連絡いただきありがとうございました。

ODLさんのスプレッドが落ち着かないこともあり、121証券さんにはかなり期待していたので、大変残念なことですね。また、fx-onさんにてEURCHF用のBN531を提供し始めた矢先のことでかなりショックです。

それにしてもスプレッドの拡大でしのぐのではなく、取扱い中止とは思い切った対応策を示してきた感じがあります。やはり他のブローカーで安定したプライスを提示できないような状況では、121証券さんもかなり無理があったのでしょうね。

また市場が落ち着いてきたら低スプレッドでの取扱いを再開して欲しいものです。
  1. 2008/11/28(金) 09:05:10|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:1

121証券でのバックテスト

先日記事に書いたように121証券さんでスプレッドが縮小したのに伴い、通貨ペアのコードが若干変更になり、そのためにMetaquotes社のヒストリカルデータが取り込めなくなり、これまでのようにバックテストが行えなくなってしまいました。

せっかくEURUSDやUSDJPYのスプレッドが1pipとODLさんよりも狭くなったのに、その狭いスプレッドでのEAのパフォーマンスの検証が出来ない状態です。何とかバックテストできないものかと、ここ数日いろいろと試してみたのですが、なかなか納得の行くような結果が得られません。
大分煮詰まってしまったので、情報整理のうえでも一旦記事にしてまとめておこうと思います。

以下、ODLと121証券でスプレッドが同じ2pipsのEURCHFを用いて、2008年10月末までのBN531のバックテスト結果をいくつか紹介します。

まずは、ODLで通常に行っているバックテスト結果です。先日掲載した結果と同じものです。なお、ライブ口座ではスプレッドが広がったままなので、デモ口座でテストしています。

BN531-2008-10demo.gif

次に121証券さんでのバックテスト結果と比較するために最新のバージョンのBN531を用いて、かつTemporalTPを20としてテストしてみました。バックテスト時のスワップの影響で収益に関する値は若干異なってしまっていますが、取引回数や勝率等は上の結果と全く同じだということがわかります。

BN531-2008-ODL.gif

121証券さんが通貨ペアのコードを変更する前にデモ口座にダウンロードしてあったMetaquotes社のヒストリカルデータがあるので、それを121証券のライブ口座のヒストリカルデータとしてインポートしてバックテストしてみました。
ODLにMetaquotes社のデータを取り込んで行ったバックテスト結果②と比べると傾向としてはほぼ同等の結果が得られているものの、同じMetaquotes社のデータを使っているのに細部が一致しません。取引回数が若干多く勝率も高くなっているためパフォーマンスが向上した結果となっています。

BN531-2008-121a.gif

ちなみにODLでダウンロードしたMetaquotes社のヒストリカルデータを121証券にインポートして、ODLのサーバ時間に合わせてバックテスト結果するとODLでのバックテスト結果②と一致します。

BN531-2008-121-ODL.gif

③だけが若干異なっているのは、121証券のデモ口座でダウンロードして生成されたMetaquotes社のヒストリカルデータが、ODLでダウンロードしたものとは若干異なるってことになるのでしょうか・・・?

理想は今後も③の方式でバックテストすることなのですが、一部の通貨ペアしかダウンロードしておらず、また2008年11月以降の新しいヒストリカルデータを追加していくことが出来ません。
幸いEURUSDとUSDJPYのデータはダウンロードしてあるので、③の方式で1pipのスプレッドがどの程度パフォーマンスに影響するかを確認し、念のため④の方式での結果も併せて確認しておこうと思います。

どなたかMetaquotes社のDATファイルをHSTファイルに変換する方法ってご存じないでしょうか?MT4が処理しているように特定のサーバ時間を織り込んで、かつ通貨ペアのコードも修正してくれるような・・・。
121証券さんがそのようなツールをリリースしてくれないかなぁ・・・。もしくは変換済みのヒストリカルデータをダウンロードできるようにしてくれるとか・・・。通貨ペアのコードを元に戻す以外にはそのような対処法しかないように思うのですけどね・・・。

(追記)
121証券さんに今後の対応について電話して聞いてみたところ、何らかの方法で以前のようにMetaquotes社からヒストリカルデータをダウンロードしてバックテストが出来るように対処する予定だと言うことでした。
電話口の様子では通貨ペアのコードを元に戻すというのが一番有力な対処法候補のような感じでしたよ。でもそれを行うと顧客のポジションをすべて移動しなければいけなくなるのが大変だ・・・というような感じでしたが、先日のスプレッド縮小の際には同様の作業をしているはずなので、技術的にはそんなに難しい作業ではなさそうですよね。大変というのはコスト面の話なのでしょうか・・・。
  1. 2008/11/18(火) 15:05:01|
  2. 121証券関係
  3. | コメント:6
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