年末の2日間絶好調だったFN-GBPCHFですが、年が明けても相変わらず好調のようです。年末年始のような相場環境がロジックにマッチするのか、先週もGN-GBPCHFに比べて頻繁にエントリーしたようです。
121証券でのフォワードテストを比べてみると、これまで付けられていた差を一気縮めて来ました!このまま一気に抜き去るのか、それともまた引き離されてしまうのか、今後も兄弟対決に目が話せません!!
そういう趣旨のものではないのはわかっていますが、単に両者のパフォーマンスを比較するよりもそういう見方をすると少しは面白いかもしれませんね。


あと、時々FNとGNの違いについてお問い合わせいただくのですが、兄弟とは言いながらも全く血縁関係はなく、年齢や背格好だけではなく服装髪型まで同じと言う、要するに見た目がそっくりなだけと思っていただくのが一番わかりやすいかと思います。
抽象的でかえってわかりにくいかと思いますが、具体的には違いについて説明できないので、両者のパフォーマンスを比較する中で、違いについて理解を深めていただけたらと思います。
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- 2009/01/12(月) 07:51:42|
- GBPCHF
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引き続き、FN-GBPCHFとGN-GBPCHFは好調でした。赤い部分が年末2日間の取引分です。FNの方がエントリーが多かったようで、GNに収益が追いついてきました。
本日から取引再開ですが、今年もこの調子で頑張って欲しいものです。どちらも頑張れ!
売買履歴だけじゃそれぞれのパフォーマンスが良くわからないと言うご連絡を数件頂いていますので、順次このような形で結果を視覚化したいと思います。
EA毎の売買履歴をアップロードしたら、自動的にグラフにしてくれるようなものがあると便利なんですけどね・・・。少し勉強したいと思います。
※
121証券での売買履歴を元にそれぞれ0.1ロットの取引に換算してます。
売買履歴ではGBPCHFの0.3ロットの取引がFN、0.2ロットの取引がGNとなってます。


- 2009/01/05(月) 08:53:00|
- GBPCHF
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2週間前からフォワードテストを行っているGBPCHFのEAが今のところ非常に調子が良いようです。
121証券でのフォワードテスト結果をEA毎に集計してみたところ、この2週間で共に約10万円の収益を上げています。この2週間と言ってもクリスマス休暇があったので実質1.5週間と言う感じでしょうか。
稼動ロット数が異なるので、0.1ロット分の収益に標準化して収益の推移をグラフにしてみました。
GN-GBPCHFの方が若干収益性は高いような感じですが、FN-GBPCHFもなかなか善戦していると思われます。
共にこの調子の良さが一時的なものでないことを願いたいですね。


なお
ODLでのフォワードテスト結果も集計してみましたが、スプレッドが許容設定以上に広がってしまって、エントリーが少なくなっているようで121証券ほどは収益が上がっていません。
また
先日の記事にもしたように利確のつもりでクローズしたポジションがスプレッドが広がりすぎていたために、結果的に損切決済になってしまっている、もしくは利確できたとしても利幅を削られてしまっているようなことも収益に影響しているように思います。
一日も早くODLのスプレッドが安定してくれることを願います。
- 2008/12/28(日) 07:54:11|
- GBPCHF
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