しょっちゅう入金キャンペーンをやっているFXDDですが、先月末からまた始まっていました。
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秋のボーナスキャンペーン開催中!入金ボーナスは入金額の3%で、11/20までの入金が対象になります。
出金条件はボーナス金額を20で割った数Nロットをラウンドターン取引で完了することが必要です。
例えば10,000ドル入金して、その3%の300ドルのボーナスを獲得した場合は、その額を20で割った数字、すなわち15ロットのラウンドターン(往復取引)が必要になるということです。
またその取引は出金するまでに完了していれば良いと言うことなので、小ロットでコツコツと気長にロット数を積み上げて行った場合でも大丈夫のようです。
ロット数にしろ、取引期限にしろAlpariのノルマに比べればだいぶ達成しやすいですね。
他にも、他のブローカーからの資金移動をした場合に100ドルのボーナス、銀行送金をした場合に50ドルのボーナスが付与されるようです。
これらについてもボーナス付与は11/20までと言う記載がありますが、その後も引き続きボーナス支給してくれるようですよ。
それにしても11/20までと言うのは中途半端な期間ですね・・・。現在Alpariで実施中のキャンペーンの資金拘束が11/28までなので、そこからの資金移動先としてひそかにFXDDを狙っていたのですが、ちょっと当てが外れてしまいました。
でもFXDDは例年年末に入金キャンペーンをやっているので、そちらに期待することにしましょうか・・・。
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- 2009/11/07(土) 15:51:34|
- FXDD関係
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だいぶ更新をサボってしまいました。
1ヶ月以上更新のないブログには強制的にスポンサー広告記事が入るようで、しっかりと本日より広告が掲載されていました。
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Ads by Google
(中略)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
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この広告を削除するには新しい記事を書く必要があるようですが、これと言って書くネタがありません。
ないこともないのですが、いま一つ書く気力がわかないんですよね・・・。
ブログの更新は半ば習慣化していたのですが、いったん途切れるとまたもとのペースに戻るには時間がかかりそうです。
そこで無理やりですが、宣伝です。相互協力させていただいている「めた☆さぽ」さんがFXDDにも対応したようで、スプレッド情報の提供が始まっています。

自分でも相変わらずスプレッド情報の収集はしていますが、めた☆さぽさんの方でスプレッド情報を提供してくれるようになってからは、そちらばかり参照しています。
これまでは自分でグラフを書いて比較していましたが、かなり面倒な作業なので何とか自動化できないかなとずっと思っていました。
ほぼリアルタイムのデータがグラフ化された状態で提供されており、それが会員登録さえしてしまえば無料で見ることができてしまうのですから、大変重宝しています。
ちなみにこんな感じのグラフが見られます。
昨日11/5のEURCHFの各種ブローカーの平均スプレッドの比較です。

サイトの方はいま一つ盛り上がっていないようですが、いつの間にか掲示板機能が新しくなっていますね。前の掲示板だとファイルのアップロードなどができなかったので、EAのバックテスト結果などを掲載するのに不便だと出発前に伝えておいたのですが、早速対応してくれたみたいです。
その誠意に応えるためにも、少しめた☆さぽさんの無料EAをバックテストしてみて、いろいろとファイルをアップロードしてみましょうか・・・。
- 2009/11/06(金) 18:00:52|
- FXDD関係
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相変わらずNFAの規制への対応を明らかにしないFXDDですが、今度はFXDDがスポンサーになっているチームが何かのレースで勝ったとか言う、これまたのんきなメールを送りつけてきました。
もっと実のある内容のメールを送って来いよ!と半ば切れかけているところにさらに油を注ぐような出来事が起こりました。先日の記事にもしたようにFXDDの対応の甘さに嫌気がさして、預け入れていた証拠金の大半を引き出す手続きをしたのですが、受取人の名称に不備があると言うことで出金先の銀行ではねられてしまい、入金保留ということになってしまいました・・・。
当方が送った出金依頼書に間違いがあったのかと思ったのですが、そこには受取人の名称がしっかりと記載されていました。FAXではなく鮮明なPDFファイルで送ったので、FXDDに届いた時点で読み取れなかったと言うことは考えられないでしょう・・・。預け入れていた証拠金だけじゃなく、先日頂いた賞金分も頂いたそばから出金しようとしたことに対する嫌がらせなのでしょうか・・・?
もしFXDD側のミスではなく、送金元であるFXDDの取引銀行のJPMorgan銀行のミスだとしたら、とんだお門違いの記事になりますが、銀行が受取人の名称を間違えたりしますかね?海外送金の世界は、その手続きの内容から判断すると、結構昔ながらの紙ベースの手続きが残っている世界のようなので、依頼書の内容をそのまま書き写したつもりが・・・と言うことがあっても不思議ではありませんが・・・。
今週中に他のブローカーに資金の預け替えを完了させようと思っていたのですが、どうやらそれは難しくなってしまったようです。送金完了までにEA達が大コケしてひどいDDを記録するようなことがあれば、今回のFXDDの行いも評価に値するんですけどね・・・。あまり嬉しくない結果にしかならないので、余計なことは考えないようにします。
何だか最近はブローカー情報ばかりを発信していますが、次から次へとネタが尽きないんですよね・・・。ブログタイトルも「ぼなんさのMT4ブローカーをばっさり!」とでも変えたほうが良いかもしれませんね・・・。
悪い面ばかり取り上げて斬ってばかりいるのではなく、他よりも少しでも良いところがあるブローカーの情報があれば、その都度お勧めブローカーとして取り上げて行きたいと思います。
- 2009/08/13(木) 07:32:20|
- FXDD関係
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今週よりNFAの規制が開始されて1週間が経とうとしています。規制にキチンと従うならヘッジ目的の両建てが出来ないとか、ポジションの決済は古いものから行わないといけないとか、これまでと比べるといろいろと面倒(不便)な状況になったようです。
規制への対応を明らかにしないまま8月を迎えたFXDDですが、今のところ先週までと何も変わっていないようです。不足の事態に備え、一部資金を休眠中のアカウントに退避させ、ロット数を抑えて運用してましたが(パラメーターの設定をいじるのが面倒だったので・・・)、これまでどおりのトレードが出来ているようです。
お上の無理難題には付き合ってられないとアウトローな姿勢を貫くと言うことなら、それはそれで評価したいと思うのですが、単にFXDDはNFAへの登録を申請中と言うことで、現在の段階では未登録、すなわちNFAの規制に従う必要はないと言うことになるのでしょうか・・・?
あくまでもNFA登録、すなわち米国ブローカーとしての体裁にこだわるのか?、それともNFA登録はあきらめ顧客の利便性、すなわち会社の利益を優先するのか?、FXDDとして一体どうしたいのかが全然わかりません。
FXDDには思わぬところで良い思いをさせてもらったので、あまり悪くは言いたくないのですが、そのような重要な問題への対処を明らかにせずに、のんきに入金ボーナスキャンペーンのお知らせメールばかり送りつけてくる状況に少し苛立ちを感じています。
そんな入金キャンペーンに対抗するわけではないですが、何だか今後少し円高が進みそうな感じもするので(明確な根拠なし、なんとなく)、一旦預け入れ証拠金の大部分を引き出して、様子見をしようかと思いました。FXDDとしてみれば痛くもかゆくもないかもしれませんが、このタイミングで入金するどころかゴソッと出金をかけることで、ささやかな意思表示をしたいと思います。
引き出した資金はどこに振り分けましょうかね・・・。口座間の資金移動をしてばかりでは、運用効率は落ちてしまいます。少し腰を落ち着けて運用できるブローカーに早く巡りあいたいものです。
- 2009/08/07(金) 07:01:45|
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今週で7月も終わり来週から8月になりますが、いよいよアメリカではNFAによる取引に関する規制が開始されます。両建てが出来なくなったり、古いポジションから決済されるFIFO形式が導入されたりと、その規制の対象となるブローカーでは従来どおりのトレードができなくなる可能性があります。
その規制の対象から逃れようと、FXCMなど会社をアメリカからイギリスへと移転させるブローカーもありましたが、FXDDについてはいまだどのような対応策を行うのかはっきりしていません。
先日、FXDDの方と電話する機会があったので、その際に8月からの仕様について尋ねたのですが、細かいことはまだ決まっていないと言うことで明言を避けられてしまいました。いろいろと突っ込んで聞こうとすると、ちょっとこれから打ち合わせが入っているから、わかっている範囲で後でメールにて回答するということで電話を切られたのですが、その後何の連絡もなくすでに数日が経過しています・・・。要するに回答できる内容が存在しないと言うことなんでしょうかね?
回答メールを頂いてからブログ記事にしようと思っていたのですが、両建ての問題については少し情報を得たので、決定事項じゃないかもしれませんが、掲載したいと思います。
伺った内容によると、8月より以下のような仕様になるようです。
・両建てポジションを持つこと自体は可能である
・両建てになったポジションに関しては、NYクローズの時点でチェックして決済する
・8月以前からの保有ポジションに関しては、両建てポジション整理の対象外
同一通貨ペアの複数のEAを稼動させていて、それぞれが反対のポジションを持ったとしてもNYクローズまでに決済が完了するようなら特に問題なさそうな感じですね。
ヘッジ目的の両建てを禁止することがNFAの規制の目的だったと思うので、このような形で対応可能なら、スキャルやデイトレを主とするトレーダーにはありがたい解決策だと思います。
なお、FIFO形式に関しては、聞き出す前に逃げられた(?)ので、メールの回答待ちなのですが、IBFXのようにロット数が異なるポジションには適用外とするのが一番コストがかからないのではないでしょうか・・・?
いずれにしても、明確な対応策を示せない現状としては、他社の動向が明らかになるにつれ、FXDDから出金する人が増えてくるのは仕方のないことだと思います。その自らの対応の甘さに起因する預かり証拠金が減少するのを防ぐ目的なのでしょうか、この8月からお得意の入金ボーナスキャンペーンを実施するようです。
内容としてはかなり魅力的なキャンペーンですが、その後も引き続き取引しようと思わせるだけの環境を提示できないのであれば、一時的には預け入れをしたとしても出金に必要な最小限の取引をしたら資金の引き上げをされてしまうだけなのではないでしょうか・・・。
そんな小手先のキャンペーンを行うのではなく、ユーザーが安心してトレードでき、かつ魅力を感じる取引環境を提供してくれればおのずと人は集まってくると思うんですけどね・・・。どうもそう簡単には我々ユーザーが求めているような環境を提示することは出来ないようです。
まぁ相対取引である以上、ユーザーの利益とブローカーの利益は相反するわけですから仕方のないことかもしれません・・・。いわゆるWin-Winの共存共栄できるような仕組みは出来ないものでしょうか・・・。
- 2009/07/28(火) 07:04:15|
- FXDD関係
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コメントに情報をいただいたのですが、
FXDDが行っていたFXチャンピオンリーグと言うコンテストの日本が所属するグループでBonansaと言うお名前の方が優勝されたようです。

自分はそのようなコンテストに参加登録してはいないので、きっと誰か他の方がBonansaと言う名称でエントリーしていたのだろう、もし弊社のEAを稼動させて優秀な成績を収めたのだとしたら嬉しいな、きっとブログを読んでくれているだろうから結果を取り上げて、エントリーした人にコンタクトとって見ようかなんて思っていたところ、今週になってFXDDから一通のメールが届きました。
・・・ 「FXDDチャンピオンリーグ入賞おめでとうございます」 ・・・
ほぇ?と思っていろいろと確認してみると、どうやら今回のコンテストは特にエントリーが必要なものではなく、FXDDにライブ口座を持っている人なら自動的にエントリーされるようなものだったようです。
ライブ口座での日々の売買結果をそのままコンテストの結果としており、当方のライブ口座の売買結果がJapanのカテゴリーに属する口座の中では一番良かったようで、結果として優勝と言うことになるようです。
コンテストに参加していることに気が付かず、普段どおりに取引していたのがかえってよかったのかもしれませんね・・・。まぁ取引といってもEAを稼動し続けただけのことなので、それで優勝といわれても残念ながら実感がまったくわかないのですが・・・。
宝くじにでも当たったような感じではありますが、期せずしてということからすると、むしろテーマパーク等のキリ番入場ということで記念品を貰うような感じでしょうかね?
ちなみに全世界での優勝者の成績は桁違いに違います。きっと証拠金のレベルも桁違いなんでしょうね・・・。デモ口座と違って成績=実利益ということになるので、せっかくの賞金がかすんで見えてしまいます。

証拠金と言えば、ちょうどこのコンテストの少し前に121証券から引き出した資金をFXDDにも一部移動させていました。証拠金のレベルは今回のコンテスト結果に大きく影響していると思われます。
121証券には苦い思い出しか残っていないのですが、思わぬところでナイスアシストをしてもらえたようです。最近愚痴っぽい内容の記事しか書いていなかったので、少しでも良い一面が見つかればお礼がてらブログにて紹介しようかと思いました。
- 2009/07/23(木) 07:16:31|
- FXDD関係
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