121証券での取扱いが再開されたEURCHFとEURGBPのスプレッド推移をチェックしてみました。
再開後のスプレッドは6pips~と言うことで、日本時間早朝のスプレッドはさらに広い値が提示されているのではないかと思っていたのですが、一日中ほぼ6pipsのスプレッドが提示されているようです。
時々スプレッドが7pipsに開く時があるようですが、特に決まった時間帯と言うわけでもないようです。

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- 2009/04/26(日) 18:29:36|
- 121証券関係
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EURCHFとEURGBPの取扱いを中止していた121証券ですが、先日より取扱いを再開したようです。
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取引通貨ペア追加のお知らせ取扱いを中止した時点ではスプレッドは2pipsの固定でしたが、残念ながら再開後は最低6pipsと言う条件になるようです。あまり魅力を感じない条件ですね。
やはり朝方はさらに広くなっているのでしょうか・・・。どの程度のスプレッドになっているのか確認してみようと思います。
- 2009/04/22(水) 12:57:37|
- 121証券関係
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先週より変動スプレッドに移行した121証券ですが、GBPCHFのスプレッド推移を記録してみました。
移行初日はあいにくイースター休暇明けと言うこともあって、朝方は常時16pips以上、時には20pipsを越えるスプレッドになったりとかなり落ち着かない状態でしたが、日に日に落ち着いてきたようで朝方でも12pips程度に収まってくれるような感じになってます。
今後もこの調子で、開いても12pipsと言うことになってくれるのであれば、何とかEAも収益を上げてくれそうな感じです。
また面白いことに4/16は終日10pipsとなっており、朝方でもスプレッドが開かないようなこともあるようです。





- 2009/04/20(月) 15:39:34|
- 121証券関係
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これまで、固定で狭いスプレッド提供を続けてきた121証券ですが、来週13日より変動スプレッドを採用することになったようです。ご連絡頂いたNさん、ありがとうございました。
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RobotFXスプレッド態様の変更についてスプレッドを広げているブローカーが多い中、EURCHFとEURGBPの取扱いをやめ、GBPCHFのスプレッドを広げたものの、その他の通貨ペアで固定で狭いスプレッドを提供し続けるのには相当な無理があったものと推察されます。
先日のデモサーバ移管により約定遅延・不成が解消されてきたので、使えるブローカーとして再認識し始めた矢先のことでちょっとショックです。
気になるのはプレスリリースに記載されている注意書きです。
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<ご注意>
オープン時に大きく窓空きの状況からスタートする場合、夜間・早朝など市場の流動性が低下する時間、天災地変やテロ、金融機関の信用不安や破綻等、不測の事態による相場の急変動時、経済指標の発表時などには、安定性のあるレート気配配信と約定可能性を優先することから、一時的にスプレッドが拡大する場合もございます。
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この「夜間・早朝など市場の流動性が低下する時間」にどれくらいのスプレッドになるのかしばらくチェックする必要がありますね・・・。
- 2009/04/08(水) 08:29:24|
- 121証券関係
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VPSサービスを利用し始めて2ヶ月が過ぎましたが、今のところ大きなトラブルもなく非常に快適に利用できています。確かに時々サーバへのリモート接続が出来なくなったり、サーバが勝手に再起動されていると言うことも何度か経験しましたが、その不具合のために損失を被ると言うことにまでは至っていません。
自動売買のリスク管理の一環として、リミット及びストップを必ずおいておけば、サーバやネットワークの不具合のせいでEAによる利確・損切がなされなくても、想定の範囲内での動きになるはずなので、そんなに心配する必要もないのではないかと思います。
海外のブローカーへの接続は日本国内からの接続よりも多少なりとも改善されると言うことがわかったので、121証券以外のブローカーはすべてVPS上で稼動させていますが、いろいろとブローカーやアカウントを追加したりして、MT4を10個以上起動することになったため、VPSの割り当てメモリの90%近くを使用している状況になってしまいました。
さすがにこれ以上はMT4を追加できないと思い、よりメモリ割り当ての大きいサービスに移行するか、別のVPSサービスを契約するか悩んだ末、同じSWVPSのイギリスのサーバのVPSサービスを追加で契約することにしました。
少なくともFxProをはじめとする欧州系のブローカーへの接続はより改善されるだろうと思ったからです。
一連のセットアップが完了したので、早速デモ口座開設の際に確認できるサーバへのping値をチェックしてみました。確認したのはFxProのデモサーバへの接続です。
SWVPS-イギリス

SWVPS-アメリカ

自宅光回線(東京)

FxProのデータサーバはイギリスにあると言う話を聞いていたので、121証券への国内での接続やFXDDへのアメリカからの接続で得られたように同じ自国内なら2桁になるかなと期待していたら、やはり2桁にまで改善されました。
日本国内からと比べると1/10未満、アメリカからと比べても1/5程度の数値になっています。
これだけの環境が半年で1万円程度で利用できるのですから、利用しない手はないですね。
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Swvps.com
国内にもこの程度の負担で利用できるサービスがあれば喜んで利用したいのですが、人件費が高いからなのか、より質の良いサービスを提供しているからなのか、WindowsのVPSサービスは安くても月額5000円位になってしまうようです・・・。
1年間利用したら6万円と考えると、ノートPCを新規に購入した方が良いかなぁと思ってしまいます。
ちなみに121証券専用となった自宅の自動売買用PCはDELLの法人向け直販サイトで購入したノートPCです。法人仕様のPCって、あれこれ余計な機能がついていない分、安いんですよね。Core2Duo、メモリ2G、WindowsXPプレインストールモデルと言う、MT4自動売買にちょうど良いものが税込み・送料込み7万円で買えてしまいます。
- 2009/04/06(月) 12:28:12|
- VPS
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GN-USDCADのバックテスト結果です。
スプレッドが4pipsの121証券と5pipsのFXDDにて実施しました。ヒストリカルデータはMetaquotes社提供のものになります。
121証券(スプレッド:4pips)

FXDD(スプレッド:5pips)

- 2009/04/03(金) 07:10:51|
- GNシリーズ
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GN-GBPCHFの今年に入ってからのフォワードテスト結果を紹介します。
3/27までの結果を0.1ロットの取引に標準化してあります。
FN-GBPCHFと同様にスプレッドが一番広いFXDDでの成績がここのところとても安定しています。
121証券

FxPro

FXDD

- 2009/04/02(木) 07:07:50|
- GNシリーズ
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FN-GBPCHFの今年に入ってからのフォワードテスト結果を紹介します。
3/27までの結果を0.1ロットの取引に標準化してあります。
スタートダッシュは良かったものの、1月後半からずっと成績が落ち着きませんでしたが、3月に入ってから徐々に落ち着いてきた感じですね。
不思議なのはFXDDの2月中旬からの成績がとても安定していることです。エントリーの時間帯のスプレッドは12と一番広いので、条件が一番悪いはずなんですけどね・・・。エントリー数も他よりも多いようなので、FN-GBPCHFには向いているのかもしれません。
121証券

FxPro

FXDD

- 2009/04/01(水) 07:32:35|
- FNシリーズ
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