以前の記事で、OLDのプライスデータについて、気配値とチャートデータのソースが異なると記載しましたが、情報に誤りがありました。どうやらこちらの問い合わせ内容をヒストリカルデータの話と勘違いして回答されたようです。ODLさんも他のブローカーと同様にチャートデータはODL自身のサーバから配信しているとのことです。
気配値とチャートデータがずれている理由については、別の可能性を説明されました。実は、ODLさんは日本向けに異なったスプレッドを提供しているとのことで、ODLジャパンで配信している気配値は、本国やアメリカのODLさんとは若干異なっているとのことです。チャートデータはグローバルで共通のものを使っているので、ODLジャパンの気配値とはずれることがあるとのことでした。
チャート上でEAで設定したリミットのプライスをまたいでも決済されない場合については、具体的な状況を提示してもらわないと原因が特定できないと言うことなので、先日のケースについてメールで送って原因を探ってもらうことになりました。
何だか最近、ODLさんの対応が以前より厳しくなったような気がします。電話で問い合わせしても、一通り定型と思われる内容を回答した後、それについて詳しい説明を求めると「これ以上は説明いたしかねます」と言うように突っぱねられるような感じを受けます。ただ単にこちらにわかるように説明して欲しいだけで、会社の秘匿情報まで開示しろとは言ってないのですが・・・。ユーザーがだんだん増えてきて個々の対応が難しくなってきているのでしょうか・・・?
- 2008/06/25(水) 07:52:26|
- 情報
-
-
| コメント:0