MT4のバージョンがアップし、Built217になりました。

バージョンアップ自体はお知らせ画面が出たら、それをOKしてインストールするだけで良いのですが、LiveStatementを自動アップロードで公開している場合は注意が必要です。
アカウント名や口座番号等の口座情報が表示されないようにStatementの設定ファイルを変更している場合が多いと思うのですが、バージョンアップの際にこのファイルが初期化されてしまいます。したがってバージョンアップを行う前には必ずStatementファイルのバックアップを取っておき、バージョンアップ後にすぐにバックアップファイルと置き換えないと口座情報が晒されてしまうことになります。
今回のバージョンアップの内容については、MT4の開発元の
Metaquotes社のホームページに詳細が掲載されると思います。この記事を書いている時点ではまだ掲載されていませんでした。
この記事を書いていて思ったのですが、来週はしばらくPCを触れないのにMT4をバージョンアップしたのは失敗だったかも知れません。変な不具合が出たりしないといいのですが・・・。
- 2008/07/05(土) 07:42:59|
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