フィルターのスクリーニングと言っても、プログラミング初心者ですし、テクニカルにそんなに詳しいわけでもないので出来ることは限られています。幸いMT4には主要なテクニカル指標が関数として用意されているので、それを片っ端から試してみています。
最初はちゃんとテクニカルな意味合いを考えて試していましたが、意外な関数の意外なセッティングが結構選択的な結果をだすときもあります。あれこれ考えて先入観をもってスクリーニングするよりは、片っ端からランダムスクリーニングするほうが、意外なお宝を拾い上げることが出来るのかも知れません。
実際、これは使えないだろうと最初からフィルター候補から外していた関数を試しに使ってみたところ、これまでで一番有望な成果をたたき出しました。まさに灯台下暗しです。
テクニカルな意味合いは不明ですが、結果がよければすべてよしとしましょう。きっと負けトレードに共通する自分には理解できない何かを示しているのだと思います。
- 2008/04/16(水) 07:15:53|
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