先日の記事に書いたようにUSDJPYのヒストリカルデータをMetaquote社のサーバからダウンロードしようとすると(F2を押してヒストリーセンターを表示させ、USDJPYを選択した後Downloadボタンを押す)、2004年のデータが2月までしかダウンロードされない場合があるようです。
2004年のチャートデータがちゃんと表示されていれば大丈夫ですが、もし一部欠損しているようでしたら、お使いのMT4のフォルダの中のhistory>downloads>USDJPYの中を見ていただければ、ヒストリカルデータが月単位のファイルで入っているので、ちゃんとダウンロードされているかどうかわかります。
もし2004年2月以降のデータが大幅に欠損している(3月以降のデータがない)ようでしたら、私がダウンロードしたデータを差し上げますので、こちらからダウンロードして上記のフォルダ(お使いのMT4のフォルダの中のhistory>downloads>USDJPY)にコピーしてみてください(ダウンロードデータの再配布は違法ですかね?)。
USDJPY2004年ヒストリカルデータコピーしたあと、再度USDJPYのヒストリカルデータをMetaquote社のサーバからダウンロードする(F2を押してヒストリーセンターを表示させ、USDJPYを選択した後Downloadボタンを押す)と、コピーしたデータが認識され、3月以降のデータが補完されると思います。
残念ながら相変わらず2月のデータが途中で終わっているようで、10日以降のデータがありませんが、これが現状で簡単にできる精一杯の対処だと思います。後はデータをインポートするしかないでしょうかね?やったことないので良くわかりません・・・。
ちなみに上記リンク先にからコピーできるデータは、ファイルサイズから推察すると2月分もちゃんとそろっているようなのですが(93KB)、データを認識させようダウンロードボタンを押すと、欠損したデータファイル(36KB)が上書きされてしまうようです。
どなたか何か良い対処法をご存知ありませんか?
- 2008/05/05(月) 07:10:50|
- ヒストリカルデータ
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